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こころのエステ 3

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こころのエステ 3_e0142086_1154884.jpg9月27・28日におやじさんとおかみさんは先週に続いてアバターコースに行きました。そこでもかなり影響受けて、自分の心に気付いたんだって。下記の、こころのエステ帖2を読ましてもらいましたが、おらは美人を見たら心がときめく方がいいように思うけどねー。



「こころのエステ帖 2 」 

   美人の定義     アバターコース2部より   
                 2008.10.3   増茂 博
 都会の雑踏の中、信号待ちをしていて、こちら側に渡る人達の中に美しい女性とか、可愛らしい女性、自分好みの女性を見つけると、ドキドキ・ワクワクしたりと、心がときめいているのが解ります。そんな時には周りの人達の顔はまったく認識出来ていません。目が合いそうになるとこちらから離し、もし目があったら動揺してしまいます。もしも見つめられたりすると、この女性は自分に好意を持っているものと確信していました。
 アバターコース2部の創造練習ソースリストはマスターと相対して行っていました。プライマリーから、最初のセカンダリーが解消されても、他のセカンダリーはありませんかと尋ねられると、ついつい探してしまいます。その探す気持ちがセカンダリーと言われても最初は理解できませんでした。
 マスターは女性の方で、プライマリー・セカンダリーを進めるほどに、どうしても目をそらしてしまうのでした。どうして目をそらすのですかと尋ねられ、つい本音の、あなたは私の好みのタイプなのですと言ってしまいました。一瞬目元を赤められたようでしたが、それがセカンダリーですと言われました。そのセカンダリーは何回か繰り返すと消えてしまい、マスターの目を見つめることが出来るようになっていました。
 丁度そのころ、私は途中でしたが日程の終了となりました。やれやれと云う気持ちで会場全体を見回しても、何日間か一緒に居て美人や可愛らしいと思っていた女性も、好みのタイプの女性も目に入ってきません。どの女性の顔も生き生きとして輝いているのに気付きました。どの女性の目も見つめられるのでした。この時になって一人一人の顔から姿までを認識出来ました。
 女性にはもちろん美しい人や可愛らしい人がいますが、それは着ている衣服と同じでただ美しかったり可愛らしかったりするだけのものではないかと考えられるようになりました。外見の良し悪しだけでは美人と判断するものでは無く、心の美しさを伴った女性だけに与えられる呼称ではないのでしょうか。
 その後は、どの女性の方とも顔や衣服にこだわらず話し掛けられるようになり、いつも外見だけで判断していた自分が恥ずかしい思いをしました。
 コースから帰り、日常の生活の内に於いても、仕事先の方との会話も多くなり、男女を問わず、肩書きにとらわれずに、また、どんな年代の方とも話しが出来る自信が湧いてきました。
by onidakecom | 2008-10-03 11:05
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