おやじさんは今年も正倉院展に行きました。やはり、写真の五絃琵琶が一番良かったそうです。入場者もすごく多くて、おやじさんが退出した時でも外のテントには2時間待ちとなっていたそうです。 興福寺の国宝特別公開にも行ったんだって。 螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ) 五絃琵琶はインドに起源があるとされ、中央アジアを経由して、北魏(386~534年)時代に中国に入り、唐代に流行したが、その後用いられなくなり、この品が世界に現存する唯一の五絃琵琶。正面の腹板には小花文を並べ、撥(ばち)受けの部分には二つこぶラクダに騎乗して四弦琵琶を奏でる人物と熱帯樹や鳥を表す。背面は紫檀地に咲き誇るリース状の唐花文を表している。文様には螺鈿と琥珀(こはく)を用いるほか、腹板ではタイマイも併用する。「国家珍宝帳」に記載された品。 ◆長さ:108.1cm ◆胴幅:30.9cm
by onidakecom
| 2010-11-01 21:33
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Counter 2011.1.1 -リンク- 増茂庭園舎 ますも庵 上福井区 上福井の桜 瑠璃寺の桜 Cottage ONIDAKE Gallery 自宅の地図 トロージャンサイクルズ -「上福井の歴史」- 販売中 おやじさん著 -わて- わては、庭師さんのおやじさんが始められた、webそば屋「ますも庵」の看板娘?ですよ。年齢は不問。ますも庵にはいつもいろんなお客さんがありますよ。おやじさんとおかみさんの友人知人に、娘さん夫妻(ユウさんとクリスシャン)と息子さんのショウくんの友人には外人さんがよく来られますよ。わても一緒になって騒いでいますが、アルコールに弱いのですぐ顔に出ます! はてはて、わては外人なのか日本人なのか はて -おら- おらは、使用人と云うか居候です。おやじさの打つそばは美味しいんです。そば粉は日本一と云われている「常陸秋そば」で、こねる水はポルトガルのルソと云う世界一の軟水を使っておられます。お客さんの内には「出石そばより美味しいよ」と云われることもしばしば。それを聞いておやじさんはニンまり。 これから、わてと二人で綴る「鬼紀行」を楽しみにしていて下さい。コメントを書いていただいても嬉しいですが、メールでもいいです、お待ちしております。 カテゴリ
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